肉も安いが、家も安い!?
安い肉は食べられるようになりましたが、家も安くなってしまったという愚痴です。
先日、住んでいない持ち家を整理しようと売却査定に出したら思いのほか安くて。
ネットで査定比較すると高額で売れるとの記事を読みましたが、うちは違うようです。
査定比較しても全然安い。査定をしてきたすべての不動産店が安値をつけてきて「安値競争」に拍車がかかりそうな気配。
高く売れるのは都心の一部の物件だけなんだとか。
そんな二束三文でしか買ってもらえないなら賃貸か、エアービー(民宿)などを運営したらと助言してくれる人もありますがそう簡単ではありませんよね。
まあ、高く売れないならばそういう道も、あるのかもしれませんが・・・。
安くて美味しい肉が食べられる店を探している間に、家も値段(価値)をぐーんと下げていたなんて笑い話にもなりません。
そんなことが分かったら、また酒浸り、肉浸りの日々が続いてしまいそう。
でも、バブル時にスキー場近くに建てられたスキー向け別荘用マンションなどは100万円を切るものもあって、売り飛ばされている状況とも聞きます。
これが現実なんでしょうか。ああ、都心に家をもっている人がうらやましい!!